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著作物をアップロードした場合は以前から違法とされており、1,000万円以下の罰金や損害賠償などの刑罰が科せられていました。ダウンロードの場合も2010年の1月に施行された著作権法の改正により、私的使用であっても違法なものと知りながらダウンロードした場合は違法ということになりましたが、刑罰はありませんでした。しかし違法にダウンロードする人達はなかなか減らず、そのことを懸念した日本レコード協会や著作権管理団体などが政府に働きかけた結果、政府は私的使用であっても違法と知りながらダウンロードした場合は違法であり、刑罰を科すという改正著作権法案を国会に提出しました。この改正案は国民の一部の人たちから猛反発を受けましたが、国会で全会一致で可決され2013年1月から施行される運びとなったのです。刑罰は2年以下の懲役または200万円以下の罰金またはその両方となっています。ただしこの刑罰は親告罪であり、著作権の権利者が告訴しなければ科せられることはありません。またYoutubeなどの動画配信サイトで違法な動画を再生した場合、キャッシュとして一時的にパソコンなどに保存されるのですが、これは違法ではないとされています。

図書館には多くの書物や刊行物が置かれていますが、図書館を利用する人の多くは勉強の為に参考になる資料を探している学生や休日を読書で過ごしたい人が多く見かけられますが、全員がそうではなく中には図書館の中の資料を営利目的の為に利用する為に来る人もいます。図書館の中の資料は営利目的で無ければコピーも出来る所も有りますが、基本的には資料の複製は著作権の問題等も有りますので禁止されている所が多いです。
しかし勉強の参考資料の為など条件によっては許可されている図書館も有りますので、それに関しては受付の司書に確認して許可が得る事が出来れば複製できる事も有ります。しかし嘘をついて営利目的で利用したり、インターネットに画像を流すなどの行為を行うと著作権法違反で罰金刑や逮捕される恐れも有りますので、基本的には図書館の資料の複製は控えておいた方が社会的モラルから考えても普通でしょう。
営利目的の資料を集めるのであれば図書館以外の場所で、著作権の侵害にならない資料を購入するなり知り合いに借りるなりして情報を得る事が無難な方法とも言えるでしょう。しかし受験勉強の為に図書館で参考書を探しているケースは、条件によっては複製も認められているケースも有ります。

著作物を無断で使うと?

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著作物を無断で使用した場合、それが無断で使用することを許可されているものではない限り著作権侵害になります。権利者に無断で著作物の改変を行ったり、匿名の著作物に名称を付けて発行することなどは著作者人格権の侵害になります。また、著作権侵害をしているものであることを知りながら、有償・無償でそれを頒布したりすることも権利の侵害になります。
著作権侵害が行われている場合、権利者は侵害者に対して民事上の請求を行うことができます。請求できる内容としては、侵害行為の差止、損害賠償、不当利得の返還、名誉回復などの措置になります。
著作権侵害は犯罪であるため、権利者の親告が必要になりますが法的な罰則も存在します。侵害を行ったのが個人であれば、著作権の場合は10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金、またはこれの併科になります。著作者人格権の場合は、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金、またはこれの併科になります。法人が著作権を侵害した場合、3億円以下の罰金になります。
また、平成24年10月に著作権法が改正され、私的利用の場合でも、そのファイルが違法にアップロードされたものと知りながらダウンロードし、デジタル録音・録画を行った場合は、2年以下の懲役又は200万円以下の罰金またはこれの併科が行われるようになっています。

著作物が自由に使える場合

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最近では、有名な人でなくても手軽にブログを開設しています。そこで問題となるのが著作権です。ネットからの引用で著作物侵害をしたというニュースがありました。きちんとしたルールを把握していないと、犯罪に巻き込まれる心配があるのです。
商標などは登録をすることで権利が発生します。著作権の場合は、創作した時点で権利が発生します。あとは、モラルによって成り立っています。悪質と思えるものが訴訟の対象になっていきます。
著作物が自由に使える場合として、著作権法の第30条から第47条までには規定が書かれています。代表的なものを紹介すると「私的使用のための複製」があります。よく、雑誌などで気になったところをコピーしたことはありませんか?これは、自分自身が楽しむ、使うためのものなら、問題はありません。次に付随対象著作物の利用というのがあります。一番イメージしやすいのは写真でしょうか。ある美術館の前で友達の写真を撮ったら、美術館のポスターが写ったというようなケースでこのポスターは付随対象著作物となります。ポスターは創造物であり、著作権を伴うものですが、写り込んでしまったものなので著作者の許可なくそのままその写真は写真を撮った人の創造物となるというものです。ただし、写り込んだものの著作権を侵害する場合は別です。
また情報解析を行う場合は、元データを損なわないようにするために複製が作られ、それを分析しますが、その場合の複製をつくる行為は著作権が自由に使えるとされています。
知らずに行ったとはいえ、著作権侵害に当たれば、法的措置が取られます。正しい知識を身につけていたいものです。

著作物の正しい使い方は?

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著作物とは、知的財産権に保護されている対象物のことです。
この知的財産権に関する権利を有している人を著作権者といいます。
著作物を利用して物を作り出したり、販売などを行うには著作権者の許諾を得る必要があります。
著作権者の許諾を得る方法としては、直接交渉する方法や代行者を通して行う方法と、その他の方法があります。
直接交渉する方法は、著作権者本人に直接的に承諾を求める方法です。
代行者を通して行う方法としては、著作権者が権利の管理を委託している代行者に承諾を求める方法があります。
一般的には、出版社や著作権管理団体などを通して行う方法がとられることが多いです。
その他の方法としては、著作権そのものを譲り受けることや保護期間を経過した物を利用する方法があります。
保護期間の規定は、著作物の作成した時から著作権者の死後50年とされています。
ただし、この規定に該当しない例外的な扱いもあるため注意が必要です。
いずれの方法で使用許諾を得るにしても、他人の著作物を扱う上で誰に権利があるかや、利用方法の条件について事前に確認しておく必要があります。
著作物に関する法律上の扱いは弁護士、権利の有無や管理関係などは管理団体などを通して確認する方法が有効です。

実演家の権利とは?

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本や音楽などを創作した人は著作権というものが発生し、時には著作者人格権も発生します。
分かりやすい例は、シンガー・ソングライターという人です。
詞や楽曲などの作詞・作曲をしたのですから著作者となり著作権と著作者人格権を取得します。
では、歌や技芸を生業とする人がその歌を歌ったとすればどうなるのかというと実際には、歌う人によって表現法が様々なので新しい歌を創作したことに近くなります。
そこで、著作権法の中では、歌手は「実演家」として扱われ、著作権のある歌を歌った場合「著作権隣接権」が別に独立に発生します。
つまり「著作隣接権者」になり保護されています。
著作隣接権者には、「レコード製作者」、「放送事業者」、「有線放送事業者」がなります。
例えば、音楽CDを製作・販売しようとする場合には、著作権者だけでなく実演家や著作権隣接権をもった著作隣接権者の許可が必要となります。
実演家の権利は、いくつかの権利の総称で、主に「財産権」と「人格権」の2つに分けられます。
分かりやすくいうとお金に関する権利とプライドに関する権利を守るのが実演家の権利です。
例えば、著作隣接権者であっても実演家の実演を勝手に録音することは出来ないという権利です。

著作者が持つ権利とは? 

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小説や音楽などは著作物は、知的財産権のひとつである著作権の対象となっています。著作権の目的としては、小説や音楽、映画などの著作物を保護する点にありますが、日本では著作物を相続した時点でこの著作権が自動的に発生することになり、あらためて特別な手続きをする必要はありません。
著作権と呼ばれているものには「著作者人格権」と「著作財産権」というふたつの権利があります。「著作者人格権」とは著作物を創造した人物の許可なしに公表されたり、改変されたりすることを防止することのできる権利となっており、この権利は著作者本人のみしか持つことの許されていない権利となっています。そのため、この権利に関してはたとえ著作者の家族であったとしても譲ることはできません。また、著作者が死亡した場合でも、この権利は相続をすることができない一代限りのものとなっています。
それに対して「著作財産権」とは、著作物が営利目的で使用される場合での権利のことで、複製権や上映・演奏権、譲渡権など著作物に関したさまざまな権利のことを言います。この権利の大きな特徴として、権利そのものを家族や他の人に譲渡をしたり、あるいは著作者が亡くなってしまった場合に相続することができる点にあります。

該当しないものは?

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小説やマンガを書いたり、作曲したりするときに、「著作権」てどうなっているんだろう、と気になります。
日本の法律では、著作権は、知的財産権の一つとして位置づけられています。あなたが今日、自分の書いた小説を本にして販売したとします。それを誰かが自分が書いた小説だ、といって発表すると、あなたに対しての著作権侵害になります。
では、その小説を、あなたの許可なしに映画や演劇にしたら、どうなるでしょうか。著作権には、著作隣接権といって、演劇や映画にする権利がいろいろあります。その著作隣接権も、あなたにあるので、あなたの著作権が侵害されたことになります。
著作権は、日本の法律では、作品が公開されてから50年たつと、著作権は消滅するので、だれがその作品を使ってもいいことになります。
それでは、作者が誰だか分からない民話や、標語の著作権というのはどうなっているのでしょうか。
結論から言うと、昔から伝わっている民話は、作者が誰か分からないので、著作権を持っている人がいません。ということは、誰が出版しても、著作権を侵害される人はいないので、誰が出版しても映画化してもいいことになります。また、標語の場合は、作品の「題」や事実の伝達と考えられるので、もともと著作権は存在しません。国が決めた法律にも、著作権はありません。
著作権は国によって、いつ消滅するかの時期も違いますが、著作権に関する歩率は、著作権者の権利を守るための法律です。その法律に触れないものは、著作権侵害には該当しないのです。

どんなものが該当するの?

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最近ニュース等で、外国が日本のアニメのキャラクター等をそっくりに真似て作ったぬいぐるみ等を、あたかもその国のものであるかの様に売っている、という様な事件が取り沙汰されています。この様な報道でよく耳にするのが、『著作権侵害』という言葉です。日本に住む多くの方が、この言葉を聞いた事があるでしょう。しかし、何となく意味は分かるけれど、詳細な意味は分からないという方も多いのではないでしょうか。『著作権』とは、言語、音楽や絵画、図形、映画等の表現形式によって「自らの思想、感情を創作的に表現した著作物を排他的に支配する『財産的な』権利」です。
では、どの様な事例が『著作権侵害』に該当するのでしょうか。最近取り挙げられている『著作権侵害』に関するニュースの多くは物体に関するものですが、歌にも該当する場合があるのです。歌の場合、メロディ(音楽)・歌詞(言語)共に著作物となります。これらを個人内、或いは数人の友人内等、『私的な範囲の中だけで閲覧、使用をする』場合は該当しませんが、ブログやHPに載せたり、インターネット上にアップロードする等、『不特定多数の人が閲覧出来る』状態にすると、『著作権侵害』に該当するのです。なぜならそれを閲覧した人は、著作物を購入せずとも無料でその内容を知る事が出来る訳ですから、販売されている著作物が売れなくなるからです。つまり、本来の権利者の『財産的な』権利を侵害している、という事です。
匿名性が高いネット上の事例は取締が困難な為、多くが摘発に至っていません。憲法には著作権に関する項目はないので、結局の所、著作権侵害の問題は個人の『倫理観』に委ねられているという事です。