該当しないものは?

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小説やマンガを書いたり、作曲したりするときに、「著作権」てどうなっているんだろう、と気になります。
日本の法律では、著作権は、知的財産権の一つとして位置づけられています。あなたが今日、自分の書いた小説を本にして販売したとします。それを誰かが自分が書いた小説だ、といって発表すると、あなたに対しての著作権侵害になります。
では、その小説を、あなたの許可なしに映画や演劇にしたら、どうなるでしょうか。著作権には、著作隣接権といって、演劇や映画にする権利がいろいろあります。その著作隣接権も、あなたにあるので、あなたの著作権が侵害されたことになります。
著作権は、日本の法律では、作品が公開されてから50年たつと、著作権は消滅するので、だれがその作品を使ってもいいことになります。
それでは、作者が誰だか分からない民話や、標語の著作権というのはどうなっているのでしょうか。
結論から言うと、昔から伝わっている民話は、作者が誰か分からないので、著作権を持っている人がいません。ということは、誰が出版しても、著作権を侵害される人はいないので、誰が出版しても映画化してもいいことになります。また、標語の場合は、作品の「題」や事実の伝達と考えられるので、もともと著作権は存在しません。国が決めた法律にも、著作権はありません。
著作権は国によって、いつ消滅するかの時期も違いますが、著作権に関する歩率は、著作権者の権利を守るための法律です。その法律に触れないものは、著作権侵害には該当しないのです。